2度目のワクチン接種後の副反応がみるみる楽になった話

今年7月に新型コロナに対するワクチンの2度目の接種の翌日、副反応のだるさと37℃台の発熱でソファにごろごろしていた際、医師が、ワクチン接種後の発熱や痛みをやわらげるためには、カロナールのようなアセトアミノフェン系の薬が有効、例えばカロナール、とTVで話しているのを聞き、「そうだ、カロナールがあった!!」とはねおきました。500mgが適切と聞きましたが、わが家にあるのは一粒300mg。行きつけの薬局に電話で問い合わせると、「2錠飲んでください」とのことで、さっそく服用。…飲んで1時間もすると熱が引き、起き上がって家事ができるようになりました。後日、やはり2度目の接種をした後に37.8℃まで熱が出た夫にも効果てきめんでした。実はカロナール、一昨年、腰痛に対して処方されたものでしたが、効果が感じられなくて名前を覚えたものを、薬箱に保管したままだったのです。薬局にそのことも説明すると「消費期限は2年ですから、ギリギリ大丈夫ですね」…。電話の向こうに顔なじみの薬剤師さんの苦笑いが見えるようで恥ずかしかったです。古い薬は飲むな、他人に飲ませるなとは当然のことかもしれませんが、カロナール、この時ばかりは服用してよかったです。
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