・最終面接までやっと進んだ!もう一安心!
・最終面接はほぼ合格とよく聞けどホントだよね?違うのかな?
最終面接=合格。
ほぼ面接しなくても合格する、という世の中の誤解が広がっています。
そう、最終面接に進んでも合格ではありません!
むしろ、最終面接でもしっかり職務経歴書の内容から質問されます。
そして、最終面接で惜しくも不合格、落ちる理由が明確にあります。
【理由1】最終面接だからという気の緩み
【理由2】応募者複数の中で比較検討した結果
【理由3】採用活動の最終決裁者による判断
参考:「転職活動の最終面接はほぼ合格」という誤解【落ちる理由と合格率を上げる対策3選】
特に多いのが気の緩み。
つまり、最終面接=合格という甘えが出ているということです。
また採用は相対評価であるため、他に優秀な人が現れれば余裕で落ちます。
なので、最後まで気が抜けないのが転職活動。
しっかり対策を講じながら活動を進めていきましょう。