体にいい食べ物15選~この中から選べばOK!
健康のために食べたほうがいいもの」「健康に悪いもの」など、さまざまな情報が飛び交う中、「何を食べたらいいのだろう」と悩むことはありませんか?健康に良い効果を期待して、ある食品を過剰に摂取したら、逆に体調を崩してしまったという経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私たちが毎日食べている食べ物は、私たちが活動するためのエネルギー源となるだけでなく、心身の調子を整えるという重要な役割を担っています。食べ物に含まれるすべての栄養素は、それだけで働くのではなく、さまざまな栄養素が互いに助け合って体内で働いているのです。
以下に紹介する栄養素は、美容と健康のために体に欠かせない栄養素です。毎日食べるべき食品を紹介する前に、まずは外せない栄養素について解説します。
1.タンパク質
タンパク質は、体内の細胞の成長や修復を助ける必須栄養素です。また、酵素やホルモンの生成にも必要です。肉、魚、鶏肉、卵、牛乳、豆類などが良いタンパク源です。
2.ビタミン類
ビタミンは、体の機能を正常に保つために必要な栄養素です。体の成長や発達に必要であり、体の代謝にも重要な役割を果たします。ビタミンには、水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの2種類があります。水溶性ビタミンは体内に蓄積されないので、毎日摂取する必要があります。脂溶性ビタミンは体内に蓄積されるため、摂取する頻度は低くても構いません。ビタミンの摂取に適した食材は、果物、野菜、肉、魚などです。
3.ミネラル
ミネラルは、体の機能を正常に保つために必要な栄養素です。体の成長や発達に必要であり、体の代謝にも重要な役割を果たします。ミネラルには、マクロミネラルと微量ミネラルの2種類があります。マクロミネラルは、体内で大量に必要とされるミネラルです。微量ミネラルとは、体内で必要とされる量が少ないミネラルのことです。肉、鶏肉、魚、牛乳、野菜などがミネラルの良い供給源です。
4.水
水は、体が正常に機能するために不可欠なものです。細胞に栄養を運ぶのを助け、体内の老廃物を排出するのにも役立ちます。1日にグラス8杯の水を飲むことが推奨されています。
5.食物繊維
食物繊維は、体が消化できない炭水化物の一種です。植物に多く含まれ、便にかさを持たせ、規則正しい生活を促す働きがあります。食物繊維の良い摂取源は、果物、野菜、全粒穀物などです。
見逃せない栄養素がわかったところで、次は美容と健康に効果的な食品15選をご紹介します。
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